後遺障害の種類

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交通事故による後遺障害には、精神的なものと、身体的なものがあり、様々なものがあります。ここでは、交通事故による後遺障害の種類について、ご説明します。

後遺障害とは、交通事故などによる怪我が治癒せず症状固定後に残る障害で、医師により等級認定などを受けたものを後遺障害と言います。まず、精神的後遺障害です。主にPTSDやうつ病などがあり、交通事故を体験した事による恐怖心からPTSDなどは発症されます。また、交通事故によるむち打ち症で、慢性的に身体に痛みなどの苦痛を感じる事から、うつ病などになる人もいます。これらは、脳組織の器質的損傷を伴わない非器質性精神障害と呼ばれます。非器質性精神障害にはこの他に不安神経症、強迫神経症、ノイローゼ、統合失調症などもあります。身体的後遺障害では、首や肩などの上半身の痛みがあるむち打ち損傷や、脳に損傷を受けた事から記憶障害や注意障害を引き起こす高次脳機能障害、上肢や下肢の3台関節の機能が損なわれる上肢、下肢機能障害、脊髄が離断され末梢神経への伝達が損なわれる脊髄損傷などがあります。

交通事故の後遺障害により日常生活がままならなくなり、今までの生活に戻るまでかなりの時間を要する、または、最悪戻らない場合もあります。症状固定後は積極的に医師に相談し、早めに対処する事を心掛けて下さい。

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